ボカロ歌姫イアの代表曲の違いとは?
この記事では、「アスノヨゾラ哨戒班」と「キミノヨゾラ哨戒班」の違いを分かりやすく説明していきます。
「アスノヨゾラ哨戒班」とは?
Orangestar氏が2014年8月19日にリリースしたいわゆるボカロ曲。
音声合成ソフトVOCALOIDをボーカルに起用、2010年代になり急速に一般層にも認知度を挙げてきたボカロ曲を代表する曲だと言えるでしょう。
2013年来急速にスマートフォンが普及した事で、手軽にYouTubeやニコニコ動画を視聴できる環境が整った事で視聴回数は飛躍的に伸びていきました。
YouTubeでの再生回数は発表から9年近くが経過した段階で4800万再生に届く勢いです。
またニコニコ動画では既に1000万回再生を2021年11月に達成。
これはボーカロイドの歌姫“IA”こと「イア・アリア・オン・ザ・プラネテス」の奏でる曲としては史上初の快挙となりました。
「キミノヨゾラ哨戒班」とは?
同曲のヒットに伴いリリースから一年後にあたる2015年8月19日にニコニコ動画で公開された楽曲。
バンドアレンジされたうえで生演奏されたものが公開されています。
「アスノヨゾラ哨戒班」と「キミノヨゾラ哨戒班」の違い
「アスノヨゾラ哨戒班」と「キミノヨゾラ哨戒班」の違いを、分かりやすく解説します。
両者ともに基本的にはタイトルが変わるだけであり、タイトルとアレンジの違いにしか過ぎません。
ボカロ曲の代表格としてブレイクした「アスノヨゾラ哨戒班」をリリースから一年後に合わせて公開されたのが「キミノヨゾラ哨戒班」になります。
まとめ
「アスノヨゾラ哨戒班」は2010年代に一般層にも浸透しはじめたボカロ曲の代表かつ象徴とも言えるでしょう。
「キミノヨゾラ哨戒班」はそのシンボリックなボカロ曲を生演奏でバンドアレンジ化したものです。
前者の公開からジャスト一年後に公開されたものであり、タイトルとバンドアレンジ以外では変わった点はありません。