幼少の頃から水色が好きだったことがありませんか?
水色はライトブルーとも呼ばれて、澄み渡る水の色を現している色です。
水色を見ると何か心が落ち着く感じもしますが、スピリチュアル的にもとても癒される効果を発揮してくれる色となっていました。
「水色」のスピリチュアルでの象徴や意味
水というのは日本では古来より、禊ぎ祓いで邪気を祓い心を浄化する効果をもたらすものでした。
水色にもある程度は似た効果があり、清浄や爽やかさを現しています。
風水では水色は仕事運を上昇させるもので、北の方角の象徴であり、東の方角と相性が良いとされてきました。
水色は心の落ち着きを示すものであり、冷静さの象徴です。
また水は自在な動きをすることから、自由や開放や変化の象徴にもなっています。
水色は精神を研ぎ澄まし、洗練さや爽やかさを与える意味もあるなど、とても前向きなものです。
そして水色とは冷たい効果を印象を与えることもできる色になります。
「水色」のスピリチュアルメッセージ
もしあなたが水色を使いたい時には、「心の浄化をして過ごして」「心を落ち付かせて本来の力を発揮して」というメッセージです。
水色を使うことで運気は上昇していきます。
「水色」のスピリチュアル的な解釈
日常のさまざまな場面で、水色を積極的に取り入れてみてください。
水色を正しく使っていくことで、その優れた効果を身につけることができます。
「水色」いい意味での解釈
怒りや苛立ちなど負の感情が高ぶっている時には、水色を率先して使ってみてください。
例えば水色のシャツを身に付けたり、水色のグッズを使っていくことで、負の感情を洗い流したり消して行くことになります。
仕事や趣味などで集中力を高めたい時や、インスピレーションを得たい時も水色の出番です。
水色を視界に入れながらの作業をすることで、いつもより仕事がはかどるかもしれません。
水色のものを配置するなら、東側に置くと最も良い効果が期待できます。
そして普段から眠れないことが悩みになっているなら、寝室に水色を使うことで安眠に結びつきやすいでしょう。
「水色」悪い意味での解釈
古来より水色は全てを洗い流す色とされてきたので、財布に水色を使うとお金も流れてしまい良くないとも言われています。
また風水では北側は水を現すので、北に大々的に水色を使うと冷え切ってしまうと言われるので気をつけてください。
まとめ
水色とは邪気を祓い浄化をもたらし、冷静さを維持できて自らを高めてくれる色でした。
日常で水色を上手に使っていけば、能力を発揮しつつも本来の自分を維持することにも役立つでしょう。